日時・開催場所

日時: 2014年8月11日 (月) 9:20 - 18:20
場所: JAXA宇宙科学研究所 研究・管理棟2階会議場

開催趣旨

光赤天連では2015年夏頃を目標に、「2020年代の光赤外線天文学」と称する将来計画検討報告書を完成すべく、検討を進めているところです。今 年の9月8~10日に予定されている光赤天連シンポジウムでは、その中間とりまとめを行うこととしており、それに向けて本シンポジウムでは、まずこれまで に検討が進んでいる我が国の光赤外分野の「スペース計画」について現状を整理し、2020年代におけるコミュニティとしての戦略を議論する場を提供するこ とを目的としております。従って、現在検討されているスペースの計画の概要及びスペースから行うべき主要な科学についての基調講演を中心とし、他波長/地 上での将来計画とのシナジーも見ていきたいと考えています。

主催者

光赤天連将来検討報告書編集委員会(編集委員長:松原英雄)
なお「平成26年度宇宙科学研究所が主催・助成するシンポジウム等」の助成を受けて行われます。

シンポジウム世話人(問い合わせ先)

松原英雄、中川貴雄、和田武彦、小山佑世 (ISAS/JAXA)

プログラムおよび講演資料

Session 1: 2020年代スペース計画の現状報告 (司会: 松原)
 

9:20 - 9:30 中川貴雄: 開会の挨拶 & シンポジウム趣旨説明
9:30 - 10:00 山田 亨: 光赤外分野のスペース将来計画:展望と課題
10:00 - 10:25 芝井 広: SPICAプロジェクトの現況報告

 Coffee break

10:40 - 11:05 郷田直輝: JASMINE計画の概要と現状
11:05 - 11:30 矢部清人: WISH計画の概要と進捗
11:30 - 11:50 小谷隆行: WFIRSTと日本の貢献について
11:50 - 12:10 松浦周二: 宇宙赤外線背景放射プロジェクト CIBER・EXZIT
12:10 - 12:25 米徳大輔: GRBを用いた初期宇宙探査計画(HiZ-GUNDAM)

 Lunch

Session 2: 地上装置/多波長連携の観点から (司会: 小山) 

13:30 - 13:50 青木和光: TMTの進捗と予定
13:50 - 14:10 岩田 生: Subaru Instrument Plan toward 2020s
14:10 - 14:30 本原顕太郎: 2020年代のスペース光赤外とTAO
14:30 - 14:55 河野孝太郎: ALMA・SKA時代のスペース光赤外線計画への期待
14:55 - 15:20 上田佳宏: 2020年代のX線天文将来計画と光赤外スペース計画への期待

 Coffee break

Session 3: 2020年代のキーサイエンスとスペース計画 (司会: 松原)
 

15:35 - 16:00 戸谷友則: 宇宙論の観点から ~「2020年代の光赤外線天文学」宇宙論検討班中間報告~
16:00 - 16:25 長尾 透: 銀河進化研究の観点から
16:25 - 16:50 竹内 努: The Formation and Evolution of Cosmic Dust - From a Point of View of Matter Evolution -
16:50 - 17:15 松尾太郎: 形外惑星探査の観点から

17:15 - 18:15 総合討論 
    ~ 各プロジェクトの現状と課題のサマリ ~
    ~ キーサイエンスからの提案サマリ ~
    ~ スペース計画の可能なシナリオについて ~

18:15 - 18:20 松原英雄: 閉会の挨拶