2016年度光赤天連シンポジウム
 共同利用と大規模観測の調和
 
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9月26日(月)13:30−
◇ セッション1:イントロダクション
13:30 趣旨説明伊藤洋一(兵庫県立大)
◇ セッション2:TMTサイトのバックアッププラン
【座長:栗田光樹夫】
13:35 TMT プロジェクトおよびマウナケアの現状についての報告臼田知史(国立天文台)
13:55 プラン B (第二次案)の可能性についてのまとめ臼田知史(国立天文台)
14:15 プラン Bによる科学的影響柏川伸成(国立天文台)
14:35 タウンミーティングにおける議論青木和光(国立天文台)

14:55 休憩

15:25 意見交換・議論

18:00 懇親会(生協)

 

9月27日(火)10:00−
◇ セッション3:すばるの国際運用に関して
   3-1:すばる望遠鏡の今後の運用
【座長:栗田光樹夫】
10:00 すばる望遠鏡のこれから有本信雄(国立天文台)
10:20 運用の現状、今後の望遠鏡時間の見通し岩田生(国立天文台)
10:40 PFS田村直之(東京大)
10:55 ULTIMATE-Subaru美濃和陽典(国立天文台)
11:10 装置開発のこれから高遠徳尚(国立天文台)
11:25 すばるでの非サーベイ型の観測吉田道利(広島大)

11:40 昼食

   3-2:国際共同運用
【座長:佐藤文衛】
12:40 背景交渉状況大橋永芳/岩田生(国立天文台)
13:10 国立天文台の提案岩田生(国立天文台)
13:20 SACでの議論から柏川伸成(国立天文台)
13:30 質疑と議論

14:00 休憩

◇ セッション4:すばると衛星計画との共同研究の可能性について
【座長:伊藤洋一】
14:10 経緯高田昌広(東京大)
14:25 WFIRST衛星計画の概要住貴宏(大阪大)
14:55 すばるHSC + WFIRSTによる遠方クエーサー探査の可能性松岡良樹(国立天文台)
15:15 WFIRSTとすばる望遠鏡を使った宇宙再電離期の超新星探査守屋尭(国立天文台)
WFIRSTとすばるで迫る銀河と銀河間物質の共進化大内正己(東京大)

15:35 休憩

16:05 WFIRST - Subaru Synergistic Opservation(100晩程度)の提案山田亨(JAXA)
【座長:土居守】
16:25 質疑と議論

 

9月28日(水)10:00−
◇ セッション5:共同利用と大規模計画
【座長:和田武彦】
10:00 UH/UKIRTの移行伊藤洋一(兵庫県立大)
10:20 188cmの共同利用泉浦秀行(国立天文台)
10:40 野辺山45mなどの共同利用久野成夫(筑波大)
11:00 なゆたの共同利用伊藤洋一(兵庫県立大)
11:20 京大3.8mの共同利用泉浦秀行(国立天文台)

11:40 昼食

12:40 TAOの共同利用宮田隆志(東京大)
13:00 すばるの共同利用岩田生(国立天文台)
13:20 TMTの共同利用柏川伸成(国立天文台)
13:40 SPICAの共同利用芝井広(大阪大)
14:00 質疑と議論

14:20 休憩

◇ セッション6:総合討論
【座長:伊藤洋一】
質疑と議論
(敬称略)

ポスター講演

1特異なIa型超新星SN 2014dtの長期可視近赤外線観測に基づく研究川端美穂(広島大)
2次世代観測装置用の新しい回折格子 II海老塚昇(理研)