2017年度光赤天連シンポジウム
 国際協力で実現させる2020年代の光学赤外線天文学
 
トップ  プログラム・ポスター
7月24日(月) 12:30-
各発表に対する質疑メモ
◇ セッション1: イントロダクション
12:30 開会挨拶、シンポジウムの狙い、諸連絡伊藤洋一 (兵庫県立大学)
12:40 国際協力の観点で将来計画検討の振り返りと今後へのコメント和田武彦 (宇宙科学研究所)
◇ セッション2: すばる望遠鏡およびTMTと国際協力
13:10 すばる望遠鏡の今後の運用と国際協力岩田生 (国立天文台)
13:40 東アジア天文台の現状と展望大橋永芳 (国立天文台)
14:00 HSC-SSP の教訓田中賢幸 (国立天文台)
14:20 PFSの現状:国際協力の観点から田村直之 (東京大学)
14:40 すばる望遠鏡の国際協力への提言有本信雄 (ソウル大学)

15:00 休憩

15:15 TMT建設の現状と日本の役割、運用プランと国際協力・国際競争青木和光 (国立天文台)
15:40 TMT第一期観測装置の国際共同開発体制早野裕 (国立天文台)
16:00 TMT第一期装置WFOSにおける国際協力について宮崎聡 (国立天文台)
16:20 TMT広視野補償光学の実現に向けた国際協力秋山正幸 (東北大学)
16:40 TMT中間赤外線観測装置MICHI提案の現状報告本田充彦 (久留米大学)
17:00 Second-Earth Imager for TMT (SEIT) 開発の現状と国際協力山本広大 (京都大学)
◇ セッション3: 衛星計画と国際協力
17:20 SPICAの現状と国際協力による計画の推進山田亨 (宇宙科学研究所)
17:45 HiZ-GUNDAM の現状と国際協力について米徳大輔 (金沢大学)

 

7月25日(火) 09:00-
各発表に対する質疑メモ
◇ セッション3: 衛星計画と国際協力 (contd.)
09:00 赤外線天文衛星「あかり」における国際協力と今後への教訓山村一誠 (宇宙科学研究所)
09:20 すざく衛星等の国際協力の経験から満田和久 (宇宙科学研究所)
09:50 国際協力による宇宙科学ミッションの推進:Astronomy & Astrophysics山田亨 (宇宙科学研究所)

10:15 休憩

10:30 JASMINEの現状と国際協力による計画の推進郷田直輝 (国立天文台)
10:55 WFIRSTの現状と日本の参画についての見通し住貴宏 (大阪大学)
11:20 Session 2 & 3 discussion柏川伸成 (国立天文台)
質疑と議論

11:50 昼食

◇ セッション4: 大学などによる中小プロジェクトと国際協力
13:00 TAOにおける国際協力土居守 (東京大学)
13:25 京大岡山天文台3.8m望遠鏡の国際協力可能性長田哲也 (京都大学)
13:50 部局レベルの日中国際協力による天文台建設プロジェクト HinOTORI内海洋輔 (広島大学)
14:15 IRSFを通じた南アフリカとの国際協力永山貴宏 (鹿児島大学)
14:40 大阪大のMOAの経験と今後への教訓住貴宏 (大阪大学)
15:05 大学間連携事業の活動川端弘治 (広島大学)

15:25 休憩

15:40 ソウル大学光赤外観測分野における国際協力の実例について石黒正晃 (ソウル大学)
15:40 海外留学生・PDとの研究とその国際共同研究への発展竹内努 (名古屋大学)
15:40 私の海外での研究滞在と国際共同研究の経験から思うこと児玉忠恭 (東北大学)
16:55 GROWTHプロジェクトによる国際共同観測伊藤亮介 (東京工業大学)
17:15 South-East Asia Astronomy Network (SEAAN)橋本修 (ぐんま天文台)
17:35 Session 4 discussion佐藤文衛 (東京工業大学)
質疑と議論

18:30 懇親会(国立天文台三鷹キャンパス内・コスモス会館)

 

7月26日(水) 09:30-
各発表に対する質疑メモ
◇ セッション5: 2030年代に向けた国際協力
09:30 SMA、ALMAの経験はTMTで役に立っているか齋藤正雄 (国立天文台)
09:30 NASA STDT: LUVOIR住貴宏 (大阪大学)
10:10 NASA STDT: HabEx田村元秀 (アストロ
バイオロジーセンター)
10:30 NASA STDT: The Origins Space Telescope左近樹 (東京大学)
10:50 2030年代の巨大ブラックホール天文学:光赤外線観測は
何を目指すか?
松岡良樹 (愛媛大学)
11:10 銀河形成分野における2030年代のサイエンス但木謙一 (国立天文台)
11:30 赤外線アストロケミストリーの展望下西隆 (東北大学)
11:50 2030年代以降の系外惑星と国際協力河原創 (東京大学)
12:10 Session 5 discussion植村誠 (広島大学)
質疑と議論
(敬称略)

ポスター発表

1次世代観測装置用の新しい回折格子 III海老塚昇 (理化学研究所)
2アジア太平洋地域小惑星観測ネットワークAPAONの活動奥村真一郎 (日本スペースガード協会)
3Subaru/Kyoto3DII+AO188による高速電波バーストFRB121102母銀河の可視光面分光観測小久保充 (東北大学)