光赤天連の皆様、 先日の天文学会秋季年会での総会で推薦されたとおり、 「20年後までのスペースミッションを考えるワーキング グループ」のメンバーの活動を開始し、 1. 2030 年代の光赤外分野のスペース計画として、 SPICA の成功をベースラインとし、その後の可能性に ついて、海外の計画への参画も含めて、現状で候補と なりうる様々なアイデアをリストアップする。 2. 今後、それらのアイデアを発展させるために、 光赤天連としての長期継続的な議論の枠組みについて 方向性を提案する。大学を含む光赤外の幅広い分野の 研究者が参加できる枠組みについて検討する。 をミッションとして光赤外分野の将来計画の検討を 進めております。ついては特に 1. に関連し、20年後 を見据えた光赤外分野に関わるスペースミッションに ついて、さまざまなアイデアについて講演していただく 以下のワークショップを開催します。 日程が差し迫っておりますが、時間を確保して頂き、 積極的に参加して頂ければと考えております。 zoom 接続を用いた参加・講演も可能としますので 出来るだけ広範な方に参加して頂ければと思います。 参加・講演申し込みは以下のフォームにて 11 月 30 日までにお送りください。よろしく お願いします。 -------------------------------------- 「2030年代の光赤外分野のスペースミッション」 日程・場所:12月15日 (金) 10:30-17:00 (予定) 日本橋ライフサイエンスビルディング 1004会議室 (東北大学東京サイト) http://www.nihonbashi-lifescience.jp/ プログラム: 1. ワーキンググループでの検討状況報告 2. 将来スペースミッションのアイデア (講演を募集します、サイエンスの展望や現在の ミッションの発展に基づいた提案をお願いします。 大風呂敷でも構いません。) 3. 具体化に向けた長期的な議論の枠組みについて (波長横断的な議論なども含む。) ==================================================== 2030スペースミッションWS 参加申込フォーム gopiraspace17astr.tohoku.ac.jp ( は @) までお送りください。 氏名: 職名(学年): 所属機関: E-mail: 講演希望(口頭のみ): 有 / 無 講演希望ありの場合のタイトル: Zoom での接続希望: 有 / 無 11月30日(木)締め切りとします。 (旅費補助は準備しておりません、ご了承ください。 zoom TV 会議を用いた参加も可能とします。) ==================================================== 世話人: 光赤天連 20年後までのスペースミッションを考えるワーキンググループ (岩田 生、左近 樹、津村 耕司、松尾 太郎、松田 有一、 秋山 正幸:文責)