今年度のシンポジウムは国立天文台天文データセンターとの共催で、「データ解析の新展開2020」と題し観測データの扱いを主なテーマとし、今後生成される多種多様な観測データや、膨大なデータからの情報抽出、解析ソフトの開発や有用なツールの情報共有、他波長データとの統合、などを議論する。また、関連して現在推進されている各プロジェクトの現状と今後、TMTやSPICAなどを含む大型プロジェクトの状況を確認する。加えて、2030年代将来計画検討ワーキンググループによる、将来計画の立案と発展の促進を目指したWhite Paperについて議論を行う。
セッション1. 国立天文台天文データセンターとの共催で、「データ解析の新展開2020」と題し観測データの扱いを主なテーマとし、今後生成される多種多様な観測データや、
膨大なデータからの情報抽出、解析ソフトの開発や有用なツールの情報共有、他波長データとの統合、などを議論する。
セッション2. 現在推進されている各プロジェクトの現状と今後、TMTやSPICAなどを含む大型プロジェクトの状況を確認する。
セッション3. 2030年代将来計画検討ワーキンググループによる、将来計画の立案と発展の促進を目指したWhite Paperについて議論を行う。
講演資料スライドおよび質疑録は こちら に掲載しています。
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