2025年度光赤天連シンポジウム 「我々の決断:光赤天連ロードマップ2025」 日程・場所: 2025年11月4(火) - 6日(木) キャンパスプラザ京都 アクセス方法:https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access 開催趣旨: 2025年度のシンポジウムでは「我々の決断:光赤天連ロードマップ2025」と題して、 光赤天連将来計画検討専門委員会にて検討された「光赤天連ロードマップ2025」の中身について、当該委員会から 報告を行うとともに、重点的な議論の場を設ける。また、地上計画として最優先に位置付けられているTMTについても、 昨今の状況を踏まえて重点的な議論を行う。 日本において光赤外天文学を推進する研究機関として中核を担う国立天文台と宇宙科学研究所の長をお招きし、今後 実現すべきと考えている課題について話を伺う。また様々な現行プロジェクトの報告を聞き、海外の動向も共有する。 昨年度に引き続き、宇宙進出する産業界との連携・協力や、多(他)波長との連携・協力に関するセッションも設ける。 さらに、2025年3月/9月に博士号を取得したばかりの研究者のセッションも設け、優れた発表には賞を与える。 プログラムの予定: 11/4 国立天文台・宇宙科学研究所の研究計画、TMT、光赤天連ロードマップ2025 11/5 日本で現在進行中・検討中の計画、他/多波長天文学の動向、産業界との関わり 11/6 若手研究者研究発表、海外の天文学研究の動向、一般講演、全体討論 一般講演: 一般講演およびポスターを受け付ける予定です。 申し込み方法等については、セカンドサーキュラー(9月上旬を予定)を お待ちください。 旅費補助について : 本シンポジウムは国立天文台研究集会の助成対象となっており、 この財源を基に旅費補助を行います。 詳細はセカンドサーキュラーをお待ちください。 宿泊施設について: 京都は海外旅行者の増加によりホテルの予約が取りにくい状況です。 出席に悩んでいる方も無料キャンセルを活用し、早めの予約を推奨します。 会場が京都駅前ですので、山科、大津や草津のホテルも候補に入れてください。 世話人: 栗田光樹夫 (京都大学)、児玉忠恭 (東北大学)、小山佑世 (国立天文台)、 高田昌広(東京大学)、 長尾透 (愛媛大学)、橋本拓也(筑波大学)、本田充彦(岡山理科大学)、本原顕太郎(国立天文台)、 吉田二美(産業医科大学・千葉工業大学) 光赤天連HP:http://gopira.jp/