2018年度光赤天連シンポジウム
　2030年代の光学赤外線天文学を考える - 2018年秋 -
　
トップ　　プログラム・ポスター
9月10日(月)　13:00-
◇ セッション0
13:00シンポジウム趣旨説明和田 武彦 (ISAS/JAXA)
◇ セッション1: イントロダクション 分野をとりまく情勢のレビュー
13:10光赤外分野をとりまく情勢：スペース山田 亨 (ISAS/JAXA)
13:35分野をとりまく情勢のレビュー：地上臼田 知史 (国立天文台)
14:00議論
14:15 休憩
◇ セッション2: 2020年代の光赤外分野プロジェクト
14:35学術会議深川 美里 (名古屋大学)
15:00TMT計画の概要と進捗状況青木 和光 (国立天文台)
15:12SEIT小谷 隆行 (国立天文台)
15:24次世代赤外線天文衛星計画SPICAの最新状況金田 英宏 (名古屋大学)
15:36WFIRST住 貴宏 (大阪大学)
15:48小型JASMINE計画郷田 直輝 (国立天文台)
16:00 休憩
16:20すばるの将来戦略「すばる２」吉田 道利 (国立天文台)
16:32東京大学アタカマ天文台 TAO宮田 隆志 (東京大学)
16:44可視光偏光サーベイプロジェクトSGMAP川端 弘治 (広島大学)
16:56ガンマ線バーストを用いた初期宇宙・極限時空探査計画 HiZ-GUNDAM米徳 大輔 (金沢大学)
17:08次世代大型宇宙望遠鏡松田 有一 (国立天文台)
17:20議論

　

9月11日(火)　09:00-
◇ セッション3: 2030年代に向けた光赤外分野のスペースプロジェクト
9:0020年後までのスペースミッションを考えるワーキンググループ検討結果報告秋山 正幸 (東北大学)
9:25LUVOIR住 貴宏 (大阪大学)
9:50HabEx田村 元秀 (東京大学)
10:15 休憩
10:25Mission Concept Studies for the 2020 Decadal Survey; Origins Spce Telescope (OST)左近 樹 (東京大学)
10:50紫外線宇宙望遠鏡による系外惑星観測計画亀田 真吾 (立教大学)
11:10黄道光の外からの究極の天文観測の実現を目指す惑星間空間望遠鏡津村 耕司 (東北大学)
11:30議論
◇ セッション4: 近接する分野の将来計画(X線や電波の将来計画など)
11:50太陽系科学の将来と光赤外天文学橘 省吾 (東京大学)
12:15 お昼休み
13:30電波天文学分野での将来計画岡 朋治 (慶應義塾大学)
13:55高エネルギー宇宙物理連絡会が関与する飛翔体将来計画概要寺田 幸功 (埼玉大学)
14:20重力波安東 正樹 (東京大学)
14:45 休憩
14:55超小型衛星の世界動向と編隊飛行ミッションへの応用五十里 哲 (東京大学)
15:15宇宙線分野の将来計画西嶋 恭司 (東海大学)
15:40議論
16:05 休憩
◇ セッション5: 2030年代に向けた光赤外分野の地上プロジェクト
16:202030 WG活動紹介大内 正己 (東京大学)
16:40TMTの第2期装置 TMT-AGE秋山 正幸 (東北大学)
17:00TMTの第2期装置 TMT-MICHI本田 充彦 (久留米大学)
17:20すばるの将来計画 ULTIMATE-Subaru小山 佑世 (国立天文台)
17:40Maunakea Spectroscopic Explore計画鈴木 尚孝 (東京大学)
18:00議論
18:30 懇親会＠国立天文台・三鷹キャンパス内・コスモス会館
9月12日(水)　09:30-
◇ セッション6: 2030年代に向けた総合討論
9:302030年代に期待する望遠鏡／装置1宮武 広直 (名古屋大学)
9:402030年代に期待する望遠鏡／装置2橋本 拓也 (大阪産業大学)
9:502030年代に期待する望遠鏡／装置3下西 隆 (東北大学)
10:002030年代に期待する望遠鏡／装置4鈴木 大介 (ISAS/JAXA)
10:102030年代に期待する望遠鏡／装置5高橋 葵 (ISAS/JAXA)
10:20 休憩
10:40パネルディスカッション
秋山 正幸 (東北大学)，大内 正己 (東京大学)，小山 佑世 (国立天文台)，住 貴宏 (大阪大学)，左近 樹 (東京大学)，田村 元秀 (東京大学)
11:20アンケート結果深川 美里 (名古屋大学)
11:45 お昼休み
◇ セッション7: 総合討論
13:10議論
15:00終了

ポスター発表

1次世代観測装置用の新しい回折格子 IV海老塚 昇 (理化学研究所)
2南極からのK-darkバンドでの大気光分光観測津村 耕司 (東北大学)