2021年度光赤天連シンポジウム
「2030年代の戦略的中型をどうするのか」

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2月21日(月)
09:30-09:40獲得目標松田有一
重点科学テーマ:日本の光学赤外線天文学の現状とこれから(海外のDecadal、Cosmic Vision、JWSTのレビューも含める)
09:40-10:05系外惑星・生命探査小玉貴則
10:05-10:30星惑星形成野津翔太
10:30-10:55コンパクト天体仏坂健太
10:55-11:20銀河形成播金優一
11:20-12:00議論
光赤天連コミュニティが目指す将来の科学テーマは何か?
2月22日(火)
国内情勢:公募型小型ミッションの状況
10:00-10:25JASMINE郷田直輝
10:25-10:50Hi-Z GUNDAM米徳大輔
10:50-11:15Solar-C/EUVST清水敏文
11:15-11:40LAPYUTA土屋史紀
11:50-12:00議論
将来の戦略的中型ミッションと既に進められている衛星計画JASMINEなどとの関係は?

12:00-13:30 昼食

海外情勢と国際大型計画参加の意義
13:00-13:30NASA/ESAの現状と国際計画への参画/協力の枠組み山田亨
13:30-13:40ESAの系外惑星干渉計計画と赤外線強度干渉計との関係松尾宏
13:40-13:50ARIELへの参加生駒大洋
13:50-14:00Romanへの参加住貴宏
14:00-14:102m FIR Probeへの参加左近樹
14:10-14:202040年代の6m紫外線可視近赤外線望遠鏡への参加住貴宏
14:20-14:30国際共同プロジェクトにおける概念設計検討委員会報告書野上大作
14:30-14:50議論
米国の超大型望遠鏡に参加する意義は何か?

14:50-15:00 休憩

日本の次世代光学赤外線宇宙望遠鏡計画
15:00-15:30ISAS戦略的中型ミッションの現状と立ち上げ山崎典子、上野宗孝
15:30-15:55GREX-PLUS井上昭雄
15:55-16:20IPST松浦周二
16:20-16:50議論
日本の独自の衛星計画を追求すべきか?

16:50-17:00 休憩

17:00-18:00総合討論
コミュニティとしてどのように将来的な戦略的中型候補を推進するか
光赤天連が推進する候補を今後どのように実現させていくのか(実現可能な計画を作る方法は?)