2022年度光赤天連シンポジウム
「2030年代の天文学と光赤外地上・スペース計画: 日本の戦略」

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以下のGoogle docを議論に使って下さい。
敬称略、注:タイトルのあとの(C)は一般講演を示す
9月20日(火)
10:00-10:10趣旨説明高田昌広 (Kvali IPMU)
◇ セッション1: 国立天文台の現状、進行中の計画
10:10-10:30国立天文台の現状齋藤正雄 (国立天文台)
10:30-11:00TMT臼田知史 (国立天文台)
11:00-11:10TMT SACから秋山正幸 (東北大)
11:10-11:25議論
11:25-11:50JASMINEの進捗状況郷田直輝 (国立天文台)
11:50-12:15PFS田村直之 (Kavli IPMU)

12:15-13:30 お昼休み

13:30-13:50ULTIMATE小山佑世 (国立天文台)
13:50-14:10Roman Space Telescope住貴宏 (大阪大学)
14:10-14:30Euclid衛星計画の現状大栗真宗 (千葉大学)
14:30-14:45GREX-PLUSの概要と進捗状況(C)井上昭雄 (早稲田大学)
14:45-15:00NASA 6m紫外線可視近赤外線宇宙望遠鏡への参加(C)住貴宏 (大阪大学)
15:00-15:15米国FIR probeミッション候補PRIMA(the PRobe Infrared Mission for Astrophysic)について(C)左近樹 (東京大学)

15:15-15:30 休憩

◇ セッション2: 装置開発
15:30-16:00TMT/IRISの経験を通じて出てきた課題と、2030年代に向けた装置開発体制への私見鈴木竜二 (国立天文台)
16:00-16:30大学での装置・技術開発の人材育成酒向重行 (東京大学)
16:30-17:00衛星搭載用の観測装置・技術開発と人材育成金田英宏 (名古屋大学)
17:00-17:30議論
9月21日(水)
◇ セッション1: 現在進行中の計画の続き
9:00-9:30すばる2宮崎聡 (国立天文台)
9:30-9:40RO LSST宮崎聡 (国立天文台)
◇ セッション3: 中小口径望遠鏡および大学連携
9:40-10:10せいめい木野勝 (京都大学)
10:10-10:40TAO土居守 (東京大学)

10:40-11:00 休憩

11:00-11:20OISTER川端弘治 (広島大学)
11:20-11:40なゆた伊藤洋一 (兵庫県立大学)
11:40-11:55世界の1-2m望遠鏡に展開する多色同時撮像カメラMuSCATシリーズ(C)成田憲保 (東京大学)
11:55-12:10第二回使用済み検出器の公募のご案内(C)柳澤顕史 (国立天文台)
12:10-12:25大型バイコニック鏡製作の現状(C)岩室史英 (京都大学)

12:25-13:30 お昼休み

13:30-14:00(招待講演)米国での将来計画の議論のやり方について村山斉 (Kalvli IPMU/UC Berkeley)
◇ セッション4: 衛星計画
14:00-14:30光赤天連SPICA総括WGの報告(パスワードは総括文書案と同じ)川端弘治 (広島大学)
14:30-14:45議論

14:45-15:00 休憩

15:00-15:15戦略的中型衛星計画のアップデート上野宗孝・山崎典子 (宇宙研)
15:15-15:45光赤天連将来計画検討委員会の報告大内正己 (国立天文台・東京大)
15:45-17:00議論

17:00-17:30(招待講演)大型将来計画の方向性林正彦 (学術振興会)
17:30-17:45議論
9月22日(木)
◇ セッション1: 現在進行中の計画の続き
9:30-9:50HiZ-GUNDAM松原英雄 (宇宙研)
9:50-10:20ADCからのアップデート小杉城治・古澤久徳 (国立天文台)
10:20-10:25議論
10:25-10:40PRIME望遠鏡インストール進捗(C)鈴木大介 (大阪大学)
10:40-10:55TAO/MIMIZUKUによる中間赤外線モニタ観測の実現に向けたFlat Calibration Unitの開発(C)成瀬日月 (東京大学)
10:55-11:10気象衛星や中小口径望遠鏡による恒星モニタリング(C)谷口大輔 (東京大学)

11:10-11:30 休憩

◇ セッション4: 衛星計画の続き
11:30-12:00戦略的中型衛星計画のアップデート國中均 (宇宙研)

12:00-13:30 お昼休み

13:30-13:45近赤外線面分光ユニットSWIMS-IFUの開発とファーストライト観測(C)櫛引洸佑 (東京大学)
13:45-14:00自由曲面を用いた超広視野望遠鏡の開発(C)橋ケ谷武志 (京都大学)
14:00-14:15多波長観測で探る遠方大質量銀河の星形成抑制機構(C)鈴木智子 (Kavli IPMU)
◇ セッション5: 総合討論(これまでで議論が収束しなかったものを含む)
14:15-16:00議論
日本の将来計画の進め方、戦略は? TMTは?2030年代の天文学の一般議論(大型化しすぎ、日本はどうするか?)。大型、地上、大学の望遠鏡研究のバランス、連携。波長を超えた連携は?
ロードマップの作成に向けて(将来計画検討委員会)
学術会議、未来の学術振興構想の冊子
光赤外分野の衛星計画の進め方は?
若手研究者が減少しているのでは?ジェンダーバランス、多様性、包摂性の推進
その他