2020年度光赤天連シンポジウム
 「データ解析の新展開2020」
 
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9月14日(月)
◇ セッション1: データ解析の新展開
大規模サーベイ・ビッグデータ天文学のデータ運用と日本のデータアーカイブ
12:55-13:05会議のスコープ本田敏志
13:05-13:25すばる大規模サーベイ観測のデータ運用古澤久徳
13:25-13:40東京大学木曽観測所Tomo-e Gozenのデータ解析大澤亮
13:40-13:55突発天体広視野サーベイ解析システム冨永望
13:55-14:15天文観測とデータ科学による問題解決池田思朗
14:15-14:35スペースミッションにおけるデータアーカイブ:「あかり」~SPICAへ山村一誠

14:35-14:45 休憩

14:45-15:05データアーカイブ構築・維持の意義・重要性について高田唯史
15:05-15:25VOに対応したデータ検索・解析ツールの紹介白崎裕治
15:25-15:45データの品質管理と利活用の推進小杉城治
15:45-16:05JAXA宇宙科学研究所のスペースアストロノミーアーカイブ海老沢研

16:05-16:15 休憩

16:15-16:20SMOKAの近況中島康
16:20-16:25ALMAサイエンスアーカイブの利用促進深川美里
16:25-16:40今後の日本のデータアーカイブ運用についての提案~データアーカイブワークショップでの議論の紹介古澤久徳
16:40-17:00議論

 

9月15日(火)
データ解析技術の課題と展開
13:00-13:15星の明るさ(等級)較正、統計誤差と系統誤差の現在(2020年版)鈴木尚孝
13:15-13:30淡く広がった天体の撮像データ解析について菊田智史
13:30-13:40補償光学観測で得られたPSFの推定の現状と展望大野良人
13:40-13:50高コントラスト撮像におけるAOデータ解析鵜山太智
13:50-14:00多波長画像解析におけるSource deblendingについて馬渡健
14:00-14:15データ科学・機械学習的な手法の応用例植村誠

14:15-14:25 休憩

14:25-14:40すばるの解析ツールの状況や今後の方針Tae-Soo Pyo
14:40-14:55FOCAS IFUの解析ソフトの紹介と今後の課題尾崎忍夫
14:55-15:10可視光・赤外線偏光観測の原理の確認と課題・将来秋田谷洋
15:10-15:25Machine Learning in the Era of Multiwavelength Astronomy竹内努
15:25-15:35画像高速処理と画像高品質化による銀河形態研究澁谷隆俊
15:35-15:45Tomo-e Gozenとビッグデータと機械学習酒向重行
15:45-15:55ディープラーニングを活用した銀河の形態研究の課題但木謙一

15:55-16:05 休憩

16:05-16:20地上中間赤外線データの活用への課題上塚貴史
16:20-16:35岡山188cm望遠鏡/HIDES-F 自動一次元化システムの開発原川紘季
16:35-16:50観測的宇宙論における画像解析の課題宮武広直
16:50-16:55視線速度変動による大質量星連星の探査須田拓馬
16:55-17:00GPU利用画像高速処理一次パイプライン庭野聖史
17:00-17:05StarSpotMapping with adaptive parallel tempering幾田佳
17:05-17:10すばる望遠鏡・赤外線視線速度測定装置IRDのデータ解析:観測直後の簡易解析から本格的な視線速度導出までのプロセス葛原昌幸
17:10-17:30議論

 

9月16日(水)
◇ セッション2: 光赤外線分野における大型計画の現状と今後の提案
13:00-13:30すばる望遠鏡の現状と将来吉田道利
13:30-13:45Prime Focus Spectrograph(PFS)進捗状況田村直之
13:45-14:15TMT計画の現状臼田知史
14:15-14:30次世代地上大型望遠鏡戦略WGの報告栗田光樹夫

14:30-14:45 休憩

14:45-14:50次世代赤外線天文衛星SPICAの現状山村一誠
14:50-14:55Roman Space Telescope住貴宏
14:55-15:00宇宙赤外線背景放射プロジェクト(CIBER-2/EXZIT)松浦周二
15:00-15:05JASMINE河田大介
15:05-15:10光赤外線大学間連携(OISTER)の活動報告山中雅之
15:10-15:15東京大学アタカマ天文台(TAO)プロジェクトの現状上塚貴史
15:15-15:20せいめい望遠鏡の現状と今後長田哲也
15:20-15:25東工大・系外惑星観測研究センター報告佐藤文衛
15:25-15:30WISHESとEuclid大栗真宗
15:30-15:35東アジア天文台(EAO)の現状と遠赤外線偏波観測の現状と展望古屋玲
15:35-15:40CHORUS. I. Cosmic HydrOgen Reionization Unveiled with Subaru:Overview山中郷史
15:40-15:55議論

15:55-16:00 休憩

データ解析技術の課題と展開(続き)
16:00-16:15PostIRAFデータ処理ツール中島康
16:15-16:25東工大/MITSuME望遠鏡でのPython+Astropyでのデータ解析村田勝寛
16:25-16:40脱Irafを目指した、Pythonによる突発天体の即時解析システムの開発細川稜平
16:40-16:55PostIRAF/IDL時代のツールについてディスカッション
16:55-17:15議論(今後の解析体制等、ハンドブックの更新)

 

9月17日(木)
◇ セッション3: 2030年代の将来計画
13:00-13:202030年代将来計画検討ワーキンググループ報告(white paper WPの提出状況と第一回review結果)大内正己
WPおよびLOIに関する各PIの発表および質疑
13:20-13:30地上15m望遠鏡群による分光モニタリングとフォローアップ観測システム栗田光樹夫
13:30-13:50初代銀河探査機井上昭雄
13:50-14:10惑星間宇宙望遠鏡松浦周二
14:10-14:30Origins Space Telescope ミッションへの参加左近樹
14:30-14:50LUVOIR/HabExへの参加住貴宏
14:50-15:10惑星科学、生命圏科学、および天文学に向けた紫外線宇宙望遠鏡計画村上豪
15:10-15:30スペース赤外線強度干渉計松尾宏
15:30-15:50GaiaNIR への参加河田大介

15:50-16:00 休憩

JAXAのミッション再定義の現状と議論
16:00-16:10背景説明山田亨
16:10-16:15光赤天連からの要望津村耕司
16:15-16:20他分野との連携の現状野上大作
16:20-16:30日本主導と海外フラッグシップへの参加のバランス
16:30-17:00今後の検討の進め方津村耕司

光赤外天連総会
17:00-17:30総会(会計報告、選挙実施結果、等) [総会ページ]